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仮想通貨基礎知識

仮想通貨の安全性と危険性

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仮想通貨の中で代表的なものにビットコインがあります。

ビットコインの歴史は10年ほどと浅く、ここ数年で世間に認知されるようになりました。 それに伴ってビットコイン以外にもぞくぞくと新しい仮想通貨が登場しています。 これらは新技術であるブロックチェーンで管理されているため安全性が高いと言われています。

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しかし、はたしてそれは本当なのでしょうか? ということで、

仮想通貨の安全性が高いのはなぜか? 危険性はないのか?を解説していきます。

■安全性の高いブロックチェーン技術

仮想通貨のデータ管理には従来の技術とは異なり、ブロックチェーンという技術が使われています。

これは仮想通貨の登場によって誕生し、第三者による不正がほぼ不可能であるため安全性が高いと言われているのです。

インターネット上でデータを保存する方法として、従来はサーバーが使われていました。 これは金融機関などに設置したサーバー上でデータを管理する方法であるため、ハッキングによりデータ漏洩や改ざんのリスクが高く、 金融機関はセキュリティを高めるため、多額の資金を投入してきました。

これに対し、ブロックチェーンでは分散型台帳記録と呼ばれる新技術を採用しています。

これは不特定多数のコンピューターでデータを分散して保存し、管理をします。 仮にデータを改ざんしようとすると、ネットワークに繋がったコンピューターの半数のデータを辿らなけければならず、現状ではほぼ不可能であると言われています。

■仮想通貨の消失や流出の危険性

ビットコインを始めとする仮想通貨は、どこでも売買ができるわけではありません。 目的の仮想通貨を扱っている取引所でなければ、取引はできないのです。 しかしこの取引所が落とし穴となります。

仮想通貨を取引するためには不可欠な取引所で、過去に何度も仮想通貨の流出や消失事件が起こっています。

2014年にはマウントゴックスで約480億円分のビットコインの消失、 最近では2018年1月にコインチェックで約580億円分ネムの流出があったことは記憶に新しいかと思います。

これは仮想通貨そのものの危険性ではなく、各取引所のセキュリティに目を向けるべき!ということです。

仮想通貨自体にはブロックチェーンという安全性の高い技術が使われているにもかかわらず、取引所での管理が甘い場合、このような騒動は繰り返されます。

では、何故仮想通貨の消失や流出事件は起こるのでしょうか?

取引所を通じて仮想通貨を売買する場合、

各個人がウォレットと呼ばれる数字とローマ字の組み合わせた銀行口座のようなものを持ちます。

ウォレットには秘密鍵というパスワードがあり、これらはセキュリティーを高めるために長い文字列を指定され、管理されています。 しかし逆に言えば、これを第三者に知られてしまうと不正取引を行うことがいとも簡単に可能となります。

仮想通貨自体の安全性が高くともウォレットを管理する取引所のセキュリティが低ければ第三者へ流出し、

不正利用の危険性は高まると言えます。

またウォレットの暗号鍵は、その中の1つでも英数字を間違えれば、正しく送金できません。

驚くべきことに送金した分の仮想通貨は手元に戻ることはなく、インターネットの中に消失してしまいます。

■仮想通貨の安全性を高める方法

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仮想通貨はブロックチェーンを使用しているため、仮想通貨自体は安全にデータが守られていることはご理解いただけたかと思います。 そして実際にあなたが売買を行うならば、使用する取引所の安全性に重きをおくべきです。 まずはセキュリティの高い取引所を利用することが、仮想通貨による投資の安全性を高めるためには不可欠なのです。

取引所自体のセキュリティを見極める1つの目安としては、コールドウォレットマルチシグがあります。

ウォレットはインターネットに繋がった状態になっていると、第三者からのハッキングにより、仮想通貨を盗まれる可能性があります。 先ほども例に出したマウントゴックス事件やコインチェック問題も、ウォレットをインターネット上で管理していたために起こった事例です。 その対策として、コールドウォレットの使用があります。

インターネットに繋がっていないオフラインで管理するウォレットのことを、コールドウォレットと言います。

ネットに接続していない状況で保存することで、外部からのハッキングをほぼ完ぺきに防ぐことが可能となります。

多くの取引所ではこのコールドウォレットを使用し、仮想通貨を管理しています。 しかしこのコールドウォレットにも問題点はあり、秘密鍵を内部で保管する必要があります。 組織の内部にこの秘密鍵を流出させようとする人間がいた場合には流出する恐れがあります。 ですから、社内での秘密鍵の取り扱いに関するセキュリティーが今度は非常に重要になってきます。 ただし圧倒的に多数の悪意あるハッカーの攻撃から資産を守るため、ネットワークに接続されているホットウォレットと比較すると安全性は高いといえるでしょう。

もう1つの安全性を高める対策にマルチシグがあります。

仮想通貨にアクセスする場合は、シングルシグとマルチシグという2つの方法があります。 これはアクセスするための秘密鍵が1つであるか、複数であるかの違いです。 マルチシグは複数の秘密鍵を使っており、全部の鍵を揃えなければ仮想通貨の送金が出来ません。 つまり、仮に第三者にハッキングを受けて1つの鍵を知られたとしても、仮想通貨を盗むことは出来ないのです。

利用したい取引所がコールドウォレットやマルチシグを使っているか知っておくことは、

ご自分の資産を管理する上で重要といえます。

もう一つ、仮想通貨を売買する取引者自身が安全性を高める方法として、

コールドウォレットに似たオフラインウォレットがあります。

こちらもインターネットに繋がっていない、オフラインのウォレットです。

オフラインウォレットとしては、ハードウェアウォレット、ペーパウォレットがあり、どちらも個人で利用できます。

また取引所に仮想通貨を預けたままにすると、取引所での仮想通貨流出や消失、さらには倒産の危険性もあるので、出来るだけウォレットに保管して管理した方が安全性は高いと言えます。 今回のコインチェック問題によって、日本人も仮想通貨投資が個人の責任に基づいている、という大原則に気付いた方も多いかと思います。 今後、ハードウェアウォレットなどの自身で管理する方法を見極めることに注目が集まっていきそうですね。

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